84 離島

香港の喧噪を逃れ約1時間で行ける!
離島 ハイキングや海水浴、特色豊かな島々の文化を楽しもう

香港には近海に点在する260以上の島々がある。離島は大きさも様々で、大部分が自然豊かな漁村や農村、静かな過疎地。海事産業や地域経済の発展に伴い、漁港や市場が賑わい、シーフードレストランやカフェなども出現してきた。離島への移動はフェリーが中心で、海水浴やハイキングなどが楽しめる。

■ ランタオ島(大嶼山Lantau Island)
香港中心部から数十分の所にある最も大きな島。香港国際空港、香港ディズニーランド、アジアワールド・エキスポ、シティゲート・アウトレットなどもランタオ島に位置する。東涌(Tung Chung)駅から、アジア一長いケーブルカー「ゴンピン(昂坪)360」で頂上まで登ると、眼下に「北大嶼山郊野公園」などを望み、ランタオ島を一望することが可能。また、ビーチで週末リゾートを楽しむこともできる。

●長沙(Cheung Sha)と貝澳(Pui O)
ランタオ島南岸。香港で最も長い海岸線を持つ2つのビーチで、水平線に沈む美しいサンセットが見どころ。波が穏やかで、様々なウォータースポーツが楽しめる。

●梅窩(Mui Wo)と銀鉱湾(Silver Mine Bay Beach)
ランタオ島東岸。かつて、梅窩谷の住民が銀の採掘に携わっていたのがビーチ名の由来。屋台やシーフードレストランなどが多く軒を連ねる。宿泊施設も充実しており、ランタオ島を広く観光するのに便利な出発点。
※「梅穿と銀鉱湾」のビーチは、2016年11月21日~2018年8月中旬まで修繕工事のため閉鎖中。

●大澳(TaiO
ランタオ島西岸。干潟の上に建てられた高床住宅が残る漁村。端午節に開催される「ドラゴンボートウォーターパレード」は100年以上の歴史があり無形文化財に指定されている。

■ラマ島(南Y島Lama Island)
西西洋と中国の文化が交錯するラマ島。BBQやハイキングも楽しめる日帰り旅行に人気の島だ。ハイキングコースは「索罟湾(ソックーワン)」~「榕樹湾(ユンシューワン)」まで、約4時間/約7㎞。スタート、ゴールそれぞれの地点にフェリー乗り場がある。売店やレストランは、週末しか営業していないところがあるので注意が必要。

■チョンチャウ島(長洲島 Cheung Chau Island)
のんびり過ごすのに最適な小さな島。旧暦4月5日~9日に毎年開催される賑やかなお祭り「饅頭節」は、中国無形文化財に指定されている。寺院、海賊の隠れ家、ビーチ、シーフードレストランなどがあり、一年中散策を楽しむことができる。

■ペンチャウ島(坪洲島 Peng Chau Island)
かつては石灰やマッチ棒の製造がさかんで、1970~80年代には香港産業の中心地であった。時代の移り変わりと共に、夢から覚めたように以前の田舎町の姿に戻る。現在は、閉鎖された作業場や劇場、ひなびた寺院が残り、ゆったりとした穏やかな日常風景は、タイムスリップしたような気分が味わえる。

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