84 MTR

路線延伸でますます便利になるMTRは
MTR 香港交通システムの大動脈に

202016年12月末に開通した南港島線(South Island Line)を含めて、今では12路線になった香港のMTR。ますます移動が便利になった。この南港島線は金鐘駅から海怡半島(South Horizons)駅までの4駅。今までバスでしか行けなかった“ 海洋公園(Ocean Park)”へのアクセスが大変便利になった。同年10月には観塘線の延伸もあり、AEON STYLE が入る大きな船の建物“The Whampoa”がトレードマークの黄埔にも駅が誕生した。このエリアには日本人も多く住んでおり普段の移動が非常に便利になった。

■ 運行時間と運賃
早朝6時過ぎ~24時過ぎまで、毎2~8分程度の間隔で運行している。(中国本土への通関がある落馬洲は21時35分、羅湖は午後23時7分が紅磡駅最終発車時刻)。切符は駅構内の自動券売機で購入する。コインまたは10~100HKD札が使えるが、コインしか使えない機械などもあるので要注意。発券機で買えないときは、駅の窓口で係員から購入または両替をしてもらう。子ども運賃は3歳(または身長95cm以上の子供)~11歳。65歳以上の高齢者運賃は優待チケトを買うことができる。

■ 車内での注意事項

  • 喫煙や改札内(車内も)での飲食などは禁止されている。違反者には2,000~5,000HKDの罰金が科されることもあるので注意が必要。また、動物、鳥などの生き物の持ち込みはできない。ペットを連れての移動はタクシーを利用しよう。
  • 大きすぎる荷物にも注意が必要。車内に持ち込めるのは、縦・横・高さの合計が170cm、かつ長辺が130cm以内の荷物、1人1個のみ。楽器には別の規定があるのでウェブサイトなどで確認しよう。

【Tips】
香港の地下鉄は、路線ごとに色分けがされている。外国人など土地感のない人にもわかりやすい。


●濃緑色
機場快線(香港駅―空港博覧館)空港から香港中心街に向かう路線。快速運行で所要時間も短い。
●オレンジ色
東涌線(香港駅―東涌駅)ルート・行き先は空港快線に似ている。だが、空港快線とは違い停車する駅が多い。
●青色
港島線(柴湾駅―ケネディタウン駅)香港島内の主要線。複数の観光地に停車。
●黄緑色
南港島線(金鐘駅―海怡駅)金鐘駅から海怡半島までを結ぶ唯一の路線。
●赤色
荃湾線(中環駅-荃湾駅)
●緑色
観塘線(黄埔-調景嶺)
●茶色
馬鞍山線(鳥渓沙駅-大囲駅)
●赤紫色
将軍澳線(北角駅-寶琳駅/康城駅)
●紫色
西鐵線(紅磡駅-屯門駅)
●水色
東鐵線(紅磡駅-羅湖駅)
●ピンク色
迪士尼線(欣澳駅-迪士尼駅)一駅区間のみ。シャトル運行。

MTR(香港鉄路有限公司)
www.mtr.com.hk

関連記事

ランキング

ピックアップ記事

  1. 香港便利帳2019年度版 香港に赴任が決まった方は必見です。 香港のビジネス・暮らし情報をト…
  2. 香港には2階建てバスやミニバスなど 様々なバスがある 便利に使いこなそう ■ バス 路路線バ…

ページ上部へ戻る