11 医療保険

医療費が異常に高い香港
いざという時に備え医療保険に入っておこう
加入時には、保険内容と補償範囲の確認をしっかりと!

香港には日本のような国民健康保険制度がないため、医療費が非常に高くなる。軽い風邪をひいて診察を受けただけでも高額な医療費がかかってしまい、家計に大きな負担となることもある。
そのような場合に備えて、何らかの医療保険に入っている人がほとんどだ。ここでは、雇用形態別に健康保険の加入例を紹介する。

■ 駐在員・短期滞在の方
家族も含め、日本本社が海外旅行傷害保険を提供しているケースが大半だ。歯科治療や既往症に対する補償が十分ではないため、内容によっては日本で治療した方がよいケースもある。また日本の健康保険制度と連動したヘルスケアプログラムを活用している企業もある。

■ 現地採用者・長期滞在の方
香港の現地企業に勤めている人は、福利厚生として勤務先から医療保険が提供されていることが多い。補償範囲や対象病院等のサービスは医療保険によって異なるため、保険内容をきちんと確認しておくことが必要だ。企業に勤めていない場合は、現地保険会社の個人医療保険への加入をお勧めする。現地保険会社や日系保険会社などから情報を集め、信頼できる会社、商品を選ぶことが大切だ。

■ 注意点
クレジットカードに付帯されている海外旅行傷害保険も使用可能だが、事前に適用範囲を確認した方が安心だろう。死亡補償は高額だが医療補償は不十分なこともあるので、注意が必要。
保険において一番大切な事は、「自分がどのような制度でどの程度を受けられるか」を理解し、万が一の場合に準備しておくことだ。保険だけではなく、貯蓄と合わせて、総合的なマネープランを立てることが望ましい。
また日頃から禁煙や運動を心がけ、ストレスを貯めないなど、「病気にならないライフスタイル」を目指すことが重要。保険会社によっては健康づくりをサポートするサービスもあるので、利用してみよう。

〈記事提供〉

香港ドクターサーチ
Web:hellodoc.com.hk

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