21 香港日本人補習授業校

子どもたちの特性を生かすため
週に一度の補習授業校で
多くの知識や表現力を伸ばそう

香港日本人補習授業校(Hong Kong Japanese Supplementary School)は、平日に現地校やインターナショナルスクールに通う日本人の子どもたちが、日本の文部科学省の学習指導要領に準拠し、週一回日本語で日本文化等を学ぶ場所である。国語等の補習授業を受け、日本の伝統文化や季節的な行事を体験できる。

■ 子どもの特性に合わせたコース選びができる
バランス感覚のとれたグローバルな人材育成、ことばを主体的に学び取り、アイデンティティを構築できる人材育成を教育目標とし、幼稚部(年中・年長)と小学部(レベル科1~6、継承日本語科1~7)を設置している。
レベル科・継承日本語科はそれぞれ違った特色を持ち、お子さんの特性に合わせてコースを選択できる。
レベル科は、日本の小学校の教科書等を使用する。国語と、総合の授業で扱われる他教科(生活/社会・理科、算数)の指導を通し、日本語による知識や概念を習得するクラスだ。日本語で考え、表現する力を高める、日本式授業スタイルのコースとなる。
継承日本語科は、①1~3(小1から小3)と②4~7(小4・5、小6・中1)は内容が少し異なる。

  1. 学齢に応じた国語の教科書などを用い、様々な角度から日本語学習へのモチベーションを高める指導方法を採用している。他教科については子どもの知的好奇心に合わせたトピックを取り上げ、カリキュラムに縛られない、実験などの活動型参加型授業スタイルのコースだ。
  2. 国語の教科書ではなく、香港で育つ子どもたちの実情に合わせた当校のオリジナル教材を使用。教科を横断的に学習し、日本語力を高めるクラス。探求型の学習活動に日本語を通して参加する、トピック型学習スタイルのコースだ。

■保護者の協力も不可欠
補習校は毎週土曜、週1回の学校であるため、いずれのコースにおいても家庭学習が主とし、それを補うものとして存在している。限られた時間の中で国語力の維持・向上を果たすために毎回必ず宿題が出される。つまり、家庭の学習支援など保護者の協力が不可欠とされている。宿題の添削や行事の手伝いにも保護者ボランティアが活躍している。

〈記事提供〉
Hong Kong Japanese Supplementary School
TEL:(852) 5366-2394
Web:www.hkjss.hk

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