20 日系幼稚園

保育内容が充実している日系幼稚園
入園までの流れと園での活動

■ 入園までの流れ
日系幼稚園のほとんどが、満2歳8ヶ月になった時点で受け入れている。通常、各園とも8~9月ごろから入園申込書の配布をはじめ、翌年4月に入園となっている。幼稚園の事務所で配布される入園願書(幼稚園によってはウェブサイトから入園願書をダウンロードできる)に必要事項を書き、提出する。10月末頃に親子面接があり、面接後、入園許可の通知、11月に入園手続きを済ませ、翌年4月に入園式となる。基本的に4月に入園となってはいるものの、実際には随時、入園・編入を受け付けている。保育時間は、午前9時から午後2時まで。園児は全員が弁当持参となっており、ほとんどが通園バスを利用している。日系幼稚園の入園金は6,000~10,000HKD、その他に制服代がかかるところもある。

■ 教育内容
香港には日系幼稚園が5カ所あり、ほとんどのところで日本の幼稚園教諭の免許を持った先生が文部科学省の幼稚園教育要領に基づいて保育を行っており、母国語を大事にしているのが特徴。日系幼稚園の魅力は、詰め込み式といわれる香港式教育とは異なり、子供がのびのびと遊び、豊かな感性を育むことを念頭においていることだろう。七夕や餅つき、ひな祭りなど日本の伝統行事も積極的に取り入れられており、これらを通じて香港に居ながら日本文化の素晴らしさを園児たちが体験できる教育が行われている。このほか英語教育を取り入れるなど各幼稚園で独自のカリキュラムを揃えているので、申し込み前に確認しておこう。

【日系幼稚園一覧】
■オイスカ香港日本語幼稚園
初の香港政庁認可の日系幼稚園。日本人教諭による日本語での幼児教育を実施。体育に力を入れており、専門の先生もいる。
G/F., Ming Yuen Mansion Phase 2, 26-48 Peacock Road, North
Point, Hong Kong
TEL:(852) 2775-5899
Web:www.oisca-youchien.com/

■こひつじ幼稚園
キリスト教保育園。縦割り保育を実施している。また英語や〝子どもゴスペル”などを通じて、身体的・感覚的・知的に優れた子どもたちの育成を図る〝リトミック〟をカリキュラムに組み込んでいる。
Shop1, G/F, Site 10, Whampoa Garden, Hung Hom, Kowloon
TEL:(852) 2330-6677
Web:www.kohitsujiyouchien.com

■帝京香港幼稚園
子どもたちが異文化に興味を持つように英語の時間を設けている。また丈夫で健康な身体作りの為に、体操の時間も用意。さらにバスを1台保有、園外活動に利用している。
81 Sing Woo Road, Happy Valley, Hong Kong
TEL:(852) 2833-9963
Web:www.teikyo.edu.hk

■香港たんぽぽ幼稚園
香港発の日本人幼稚園。縦割り保育、自然体験(海、山、公園等の園外保育)や四季の行事などもカリキュラムの中に取り入れている。
P506-507, 2/F, Po On Mansion, 1 Tai Yue Avenue, Taikoo Shing,
Hong Kong
TEL:(852) 2567-9848
Web:www.tanpopo.edu.hk

■コーンヒル日本語幼稚園
日本の文化や季節行事を伝えながら、質の高い保育を目指す。また、ネイティブスピーカーによる英語指導やローカルスタッフとの触れ合いなどを大切にしている。
16 Hong Shing Street, Kornhill, Quarry Bay, Hong Kong
TEL:(852) 2884-4186
Web:www.kornhill-edu.com

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