19 幼児教育

幼少期の子どもの教育は将来へ繋がるもの
大切なのは「ほめる」と「叱る」
子どもでも真摯に向き合うことが大切

■ 幼児の時に育てられる能力
幼児期の子供は知的好奇心のかたまり。見たい、聞きたい、やってみたい、知りたい、など色々な意欲を持っている。意欲があると集中する事ができ、集中して取り組む事によって様々な能力が育てられていくのである。周りの大人が、子供が今何に興味を示しているかを見極め、刺激や機会を与えるようにしよう。

■ 能力の伸ばし方
どの年齢の子供を持つ両親でも、日々悩み、試行錯誤しながら子育てをしていることだろう。その中で、大切な事は、やはり「褒める」「叱る」、この2つだ。
・褒める
子供は、大好きなお父さんお母さんに褒められたら本当に嬉しいもの。お父さんお母さんの言う事をきちんと聞けた、約束を守れた以外にも、友達との関わりの中でおもちゃを貸してあげたなど、小さな事でも出来た事を認め、褒めてあげよう。また、結果だけでなく、過程も褒めてあげる事がとても大切だ。結果は小さな事であっても、その頑張りを認めてあげる事によって「次もまた頑張ろう」という意欲も湧いてくるのだ。
日頃から努力した事を認め褒める、でもオーバーに褒めすぎない。そして意欲を持って取り組める環境を周囲の大人が作ってあげるとよい。
・叱る
一番やってはいけないのは、大人の感情に任せて大声で怒鳴るという事だ。幼児期以降は次第に「また怒ってる…」と聞く耳を持たなくなってしまう。もちろん、突発的に危険な状況になりそうな場合は大きな声を出す事もあるだろう。しかし、大切なのはそれを常態化しないことだ。お父さん、お母さんは何故叱っているのか、自分は何故叱られているのか、1才の子供でも、2才の子供でも、きちんと理由を説明してあげる必要がある。
そして大切なのは、叱られた後の「逃げ道」を作ってあげること。両親に一緒に叱られたら、子供の気持ちは八方ふさがりになってしまう。例えば、お父さんが叱る役であったらお母さんは「今度からは気をつけようね」、「一緒にお父さんにごめんなさいしようね」など、子供の気持ちを受け止める役になってあげよう。
子育てにおいても、子供の能力においても、両親が真伨に子供に向き合っていれば、情緒の安定や発達を促しながら心身ともに健やかに成長し、いずれその積み重ねが表れ、無駄になる事は無いだろう。

〈記事提供〉
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