66 ビザ

年々取得が難しくなっている香港での就業VISA
様々な形での就業を紹介

香港で就職をする際に必要なVISAの要件は年々難しくなっている。まずは大学を卒業してから5年以上の就業経験、もしくは高校、専門学校を卒業してから、10年以上の経験が最低限必要となり、加えて、専門的な知識、経験が必要となる。
就業VISAの取得は、内定を出した企業がVISAエージェントに対し支払うのが一般的。最近、VISAは個人負担か、もしくは既に永住権をもつ日本人を採用する企業が増えている。そのほかにも、様々な形での就業が認められている。

■ トレーニングVISA
就業VISAは主に1~2年の就業が可能だが、トレーニングVISAは1年間の研修が可能となる。日本本社の社員を香港で研修する際に用いられることが一般的。

■ 扶養VISA
扶養VISAとは主に香港籍の方と結婚している人、もしくは扶養者が香港で就業VISAを取得している際に、被扶養者へ付与されるVISA。香港では扶養VISAでの就業も認められている。

■ 永住VISA
香港では、7年以上香港に居住した場合、永住VISAを付与している。長年香港に住み、このVISAを取得することで、取得以降、自由に香港で就業することができる。
上記のビザの種類は多くあるビザの種類の中ほんの一例。ビザの申請・取得に悩んだらまずはご相談を。

【Tips】
■現地企業はこう考えている?
近年、香港の日本人就職事情が芳しくないのは事実だ。しかしながら、日本人を全く在籍させていない企業というのは殆どない。むしろ、駐在員を減らし、現地採用社員を増やしていくのが最近のトレンドといえる。香港に長く滞在しようと考え、さらにマンダリン、広東語が得意であれば香港就職に挑戦してみよう。

■香港政府はこう考えている
なぜ、香港人を採用しないのか。そのポジションは日本人である必要があるのか。香港政府にとって、香港であなたを採用するメリットがなければ、VISAはおりないだろう。
香港政府にとって、香港人を採用するほうが、就職率も上がり、その企業は香港へ貢献しているとみなされる。では、なぜあなたを採用するのか、どのように地域貢献ができるのかを理解しておくことが必要だ。強みを活かして最大限貢献できるよう、現地教育や過去の実績という観点から、考えてみるべきだろう。

〈記事提供〉
REERACOEN Hong Kong co., Ltd
TEL:(852) 2513-5708
Web:reeracoen.com.hk/

関連記事

ランキング

ピックアップ記事

  1. 香港便利帳2019年度版 香港に赴任が決まった方は必見です。 香港のビジネス・暮らし情報をト…
  2. 香港には2階建てバスやミニバスなど 様々なバスがある 便利に使いこなそう ■ バス 路路線バ…

ページ上部へ戻る